7月2日は「うどんの日」!

  • 2019.07.03
  • 食事

1980年の7月2日に香川県生麺事業協同組合によって「うどんの日」は 制定されました。香川県地方の農家では、農繁期がひと段落した雑節と呼ばれる 季節の節目である「半夏生」の頃に、うどんを食べて労をねぎらうという風習が あることが由来となっているそうです。センターではうどんの日にちなんで、暑い季節にさっぱり嬉しい「サラダうどん」を 提供いたしました♪

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豚しゃぶ、レタス、ミニトマト、わかめと具材もボリューム満点! 香り豊かな胡麻ダレをたっぷりかけてお召し上がりいただきました。「さっぱりしていて美味しかった!」「見た目も涼しくていいね」など 皆様からも沢山のご好評の声をいただきました。雨降りで蒸し暑い日が続きますが、食事でからだもクールダウン... さっぱり「冷やし」メニューも是非食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?

次回のイベントメニューもお楽しみに☆☆

◆港区立台場高齢者在宅サービスセンター
◆記事作成:遠藤
◆URL:https://www.momohanokai.jp/daiba-ds/

ちらし寿司の日

  • 2019.06.27
  • 食事

本日、6月27日は「ちらし寿司の日」です。6月27日はちらし寿司が生まれるきっかけとなった備前岡山藩初代藩主・池田光政公の命日であることから広島県の食品会社「株式会社あじかん」が2004年に制定しました。ちらし寿司が誕生したのは江戸時代のこと。備前の国(今の岡山県)で大洪水があり、当時の藩主であった池田光政は人々に質素な生活をさせるために「一汁一菜令」を出しました。災害復旧のために、食事を制限された人々が、そのような状況の中で、少しでも美味しい食事をしたいという思いから野菜や魚介類をご飯に混ぜ込んで一菜としたことが、ちらし寿司のはじまりといわれています。センターでは鮭のちらし寿司、すまし汁、ナスの田楽、冷やし鉢、フルーツみつ豆を提供しました。

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本日のちらし寿司は鮭といくらが入ったシンプルなちらし寿司でした。ちらし寿司はひな祭りなどお祝い事の時に、食べられることが多いですが、酢飯のご飯は暑くて食欲がない時期にぴったりですので、普段の食卓に並べてみてもよいかもしれません。

◆台場高齢者在宅サービスセンター
◆記事作成:田中
◆URL:https://www.momohanokai.jp/daiba-ds/

ドライカレー

  • 2019.06.26
  • 食事

本日の昼食はお台場カレーランチと題してドライカレー、カボチャのポタージュ、コールスローサラダ、フルーツカクテルをお出ししました。

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一般的にドライカレーはごはんと具とカレー粉を一緒に炒めたチャーハンタイプと、ひき肉や野菜などの具材にカレー粉を入れて煮詰めて、白いごはんの上にのせたキーマカレータイプの2種類があります。今回はキーマカレータイプをお出ししました。具にはひき肉、玉ねぎ、ピーマン、ナスが入っています。隠し味にトマトケチャップとウスターソースが入っていますので、甘みとコクが広がります。お客様からは「ドライカレーは久しぶりだね。」「カレーだと食欲が出るね。」などのご感想を頂きました。7月もカレーをお出しする予定です。どうぞお楽しみに。

◆台場高齢者在宅サービスセンター
◆記事作成:田中
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