港区立芝高齢者在宅サービスセンター・
芝地区高齢者相談センター（芝地域包括支援センター）

熱中症アンバサダーになりました

• 2024.11.07
• ふれあい相談室

今年の夏は連日35℃のびっくりする程の猛暑でした。

益々暑さは厳しくなる一方で、健康に暮らして行く為には対策が必要です。

熱中症対策について正しい知識を身につけ、区民の皆様に発信できる

担い手を目指し『熱中症アンバサダー講習』を受講しました。

⇨ https://www.pref.gunma.jp/uploaded/attachment/632913.pdf

体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まり

熱中症を引き起こします。

秋冬は熱中症からは程遠いような季節と思われがちですが、油断は禁物！

冬場は暑い時期に比べて、水分補給の回数が少なくなりがちです。

暖房の効いた室内では乾燥が進み、より身体から水分が失われやすくなります。

室内に限らず、車中でも同じような環境になりやすいので注意が必要です。

健康な成人の場合、体重1kgにつき約35mlが、1日に必要な水分量と言われています。

体重が50kgの人は1.7L、60kgの人は2.1L、70kgの人は2.4L。運動をした場合は

これにプラスアルファで水分をとるようにしましょう。

■芝地区ふれあい相談室

■公開日時：２０２４年11月7日

■記事作成者：山内

以　上