港区立虎ノ門高齢者在宅サービスセンター

七変化の声色に大爆笑！〜紙芝居レクリエーション①【虎ノ門デイサービス】

• 2021.02.26
• レクリエーション

本日は、職員Sによる紙芝居を行ないました。

今回は2本立てです。

まずは、皆様ご存知の昔話『かさじぞう』を披露しました。

職員Sは、登場人物によって声色を使い分けました。

ナレーター、おじいさん、おばあさん、笠売り、お地蔵さん、の5名です。

おじいさんと笠売りが会話するシーンでは、

おじいさんは甲高い声、

笠売りはハスキーでやや低い声を出して使い分けました。

おばあさんは、おじいさんよりさらに甲高い声、

ナレーターの声はアニメ『ちびまる子ちゃん』のナレーターに似せた声を出しました。

そして、お地蔵さんはややくぐもった声を出しました。

まるでミッキーマウスが大人になって声変わりしたような変な声で

「昼間はどうもありがとう」

と言うと、お客様全員がゲラゲラ笑い出しました。

つづく...

◇港区立虎ノ門高齢者在宅サービスセンター
◇撮影日時：2021年2月25日(木)
◇記事作成：佐藤
◇https://www.momohanokai.jp/tora-ds/

歌声喫茶【虎ノ門デイサービス】

• 2021.02.26
• イベント

今月の歌声喫茶では、

春の陽気になってきたということで、春らしい曲 と、

2月はバレンタインデーがあったということで、恋にまつわる曲を歌いました！

春らしい曲では、

「早春賦」や「どこかで春が」を歌いました。

「どこかで春が」では

「♪～どこかで芽の出る音がする」

という歌詞が出てきます。

「芽の出る音」とはどんな音なんでしょうね？というお話になったとき、

「『ぽっ』という音かもしれないわね♪」

という意見も！

胸が暖かくなるような芽吹きの音でした(^^）

恋にまつわる歌では「二人は若い」、「好きになった人」そして「銀座の恋の物語」を歌いました♪

どの曲も

「懐かしいわね～」

「こんな時代が私にもあったわ～」

と盛り上がりました！

本日のお菓子もロールケーキやマフィンなどのセレクトおやつで、

「かわいらしい♪」 と大好評でした！

◇港区立虎ノ門高齢者在宅サービスセンター
◇撮影日時：2021年2月24日(水)
◇記事作成：佐藤
◇https://www.momohanokai.jp/tora-ds/

早春賦【虎ノ門デイサービス】

• 2021.02.26
• その他

春によく歌われる唱歌に「早春賦」があります。

「春というのは名ばかりで、まだ寒さが残っている」という情景を歌っている曲で、いまの時期にぴったりの 曲です。

「早春」という言葉は言うまでもないですが、

「賦」とはどういう意味なのでしょうか...？

お客様に聞いてみると、

「月賦の『賦』じゃない？」

「時期っていう意味かしら？」

という答えが返ってきました。

「賦」とは、中国の漢文の文体のひとつだそうです。

これについては

「知らなかった！」

と皆さまから聞こえてまいりました。

今度早春賦を歌う際には、歌詞の意味、題名の意味が頭に浮かんできますね♪

◇港区立虎ノ門高齢者在宅サービスセンター
◇撮影日時：2021年2月24日(水)
◇記事作成：佐藤
◇https://www.momohanokai.jp/tora-ds/